東京スカイツリー駅付近高架化工事の内土木関係 (Ⅱ工区)その1工事(上り線高架橋他)

  • 鉄道工事
  • 東京都
  • 鋼矢板圧入標準工法(SMP)

施工概要

東京のシンボル、スカイツリー直下での工事。高架により踏切を除去し、道路と鉄道それぞれの安全性向上、交通流動のボトルネック解消を図る。また、鉄道と交差する都市計画道路等をあわせて整備することにより、これまで鉄道によって隔てられていた南北の市街地の行き来が容易になるなど、まちが一体化され、安全性、快適性が向上する。 電車で現場に通う。朝夕に大勢の通勤する人々と行きかう。工事中も、観光客や住民を間近に感じながら作業に没頭する。 「都市再生」には、サイレントパイラーが必要不可欠になった。「人との関わり」を持ちながら、圧入工法が社会に貢献・活躍していけることがよくわかる現場であった。

施工データ

工事目的 鉄道工事
施工場所 東京都墨田区
発注者 墨田区及び東武鉄道株式会社
施工時期 2019.2~2019.3
工法 鋼矢板圧入標準工法(SMP)
施工機械 サイレントパイラー
杭種 U型鋼矢板

土質条件

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